大学ホッケー

2014年07月02日

第３３回全日本大学ホッケー王座決定戦

久しぶりの投稿です。

6/29.30と「第３３回全日本大学ホッケー王座決定戦」に

京都、奈良まで応援に一泊二日で行ってきました！

一回戦は京都立命館大学の柊野ホッケー場。

関東第４代表の早稲田と。これに勝ったら応援に行こうと話していました。

無事1-0で勝利！
http://www.myhockey.jp/はmatch/2014/06/28/4031/

準々決勝は昨年インカレでSO戦までもつれ負けてしまった朝日大です。

今度こそはしっかり勝って欲しい！と、応援にも熱が入ります

それなのに、1-1で又してもSOです

もう、今回は勝たせてもらいますよ！の願いの通り3-1で勝利

http://www.myhockey.jp/match/2014/06/29/4035/

場所を移して準決勝は天理の親里ホッケー場へ。

長男の後輩雅貴君のいる立命館大が対戦相手です。（昨年度優勝校）

先制したのは明治。PCで一年の谷光くんのフリックシュートが決まり、ヤッター！

と思ったのもつかの間で、今度は立命がPCからしっかり雅貴君が決めて同点で前半終了。

後半はどちらも譲らず、又SOか？の終了１分前にPCを取られ、1-2で負けてしまいました。

開いた口がふさがらない・・・。え”－

。

こんなに時間帯に点数を入れられるだなんて

勝負ってキビシイ。
http://www.myhockey.jp/match/2014/06/30/4037/

翌日は３位決定戦！負けるな！必ず勝つんだぞ

の熱い気持ちを残して、

悲しいかな、後ろ髪を引かれる思いで今市まで帰ってきました。

相手は関東春季大会で1-4で負けた山梨学院と。
http://www.myhockey.jp/match/2014/07/01/4038/

でもね、今回は負ける気がしなかった。

春季大会の３決あたりから、グーンと強くなって、

チームがとてもよくまとまってきたように感じていたから、こりゃいけるかも？と。

家の用事をサッサと全て終わらせ、

雅貴君母の文ちゃんからの試合状況メールをひたすら待ち続けていました。

前半が終わり、0-1。いい勝負だったがPCで決められた。かなり暑く、子供たちも辛そう。とのメール。

そうか、そうか。大丈夫だよ。きっと勝つから。

暑いよね。がんばれ。へたばるな。

とぶつぶつ言いながら、子供も暑いんだから、私も大汗かきながら庭の草むしり

（まったく意味ないけど）

そうだ

応援歌だ

なんだっていいんだ。

「勝つぞ！負けないぞ！３位だ！仲間を信じて、自分を信じて～

紫紺の旗に勝利を誓うぞー

」

隠し切れない感性があるんでしょうか

メロディと詩は浮かんでくるもんです。

その甲斐なんてあるわけないですが、後半１点入れられても２点返すという根性ゴールで

後半を終了し、今からゴールデンゴールの延長！ときたもんだ。

ほら、やっぱり大丈夫だ

私の不思議な応援歌は勝利メールが来るまで延々と続き

「SO戦で勝ちました！」の文ちゃんからのメールは本当に嬉しくて何度も見てしまいました

今回は、一つ下の後輩雄飛君が鎖骨骨折で手術。退院した足で京都に向かい、

翌日の立命戦、学院戦に出るという、責任感が強く、勝つ！の熱い気持ちがチームにも

ずしんと伝わったんじゃないかと思います。

３位の満面の笑みを現地で見たかったけど、後から写メが送信されてきて、

どの画像も、ホントに良くて、みんなの笑顔も素敵で

長男に、「いい仲間に恵まれて幸せ者だね」とLINEすると

「ほんとみんないいやつ！」と返ってきました。

ほんと、最高